Lightwaveでの非ボーンモデルのUnity用モーション設定
LightwaveからUnityへロボットなど非ボーンモデル(非生物モデル)のモーションをつけるまでの設定についてメモ書き。
モデラー側での設定
1.レイヤー分けと中心点の設定
動かしたいオブジェクト毎にレイヤーを分け、それぞれに中心点を設定。
2.レイヤー名と親子関係の設定
レイヤーパネルを開き、各レイヤーにレイヤー名と親レイヤーを設定する。
レイアウト側での設定
1.NULLオブジェクトの追加
全体の親オブジェクトとなるNULLオブジェクトを追加し、シーン編集からシーンエディターを開き、親に設定する。
NULLオブジェクトは原点にしたまま、原点が足元になるようにオブジェクトのY座標を調整する。
2.モーションキーの作成
全オブジェクトを選択し、モーションキーを作成する。
※この行程はいらないかも
3.FBXファイルで出力する
FBX形式で出力する。
モーション用のファイルの場合は「Animations」にチェックを入れて出力する。
Unity側での設定
今のところ特になし。そのままインポートするだけ。
モーションの設定について
レイアウト側でモーションを作成しファイル名を変えて出力後、Animatorで設定すればモーションが適用可能。
モーションの設定方法については下記書籍等を参考にされたし。
マテリアルが未設定のため、その辺りでなにかあるかもしれないがとりあえず今回はここまで。