アウトドアとかゲーム開発とか

ロードバイクやキャンプなどアウトドアとUnityでの開発とか

VRCアワード 一次審査通過の手ごたえ

昨日VRCアワードの一次、二次審査の結果が発表され、「VRサイクリング」が一次審査を通過したということで掲載されました。

VRサイクリングは割りと自身があっただけに、ファイナリストになれなかったのは残念。だけど手ごたえは十分に感じられたので、最初っから狙いに行けばたぶん取れるかなー、とも。
もうちょい賞金とか上がってくれればやる気も出るけど・・・。今の賞金だとファイナリストとしてアワードに行く費用で赤字に。
来年はちょっと狙いにいってみようかな、と。ちょっと周りの手も借りてしまえば可能性はかなり高い。

 

今回は「VRサイクリング」のほか「ふぉとゆに」も応募してみたけど、こちらは残念ながら1次審査にて落選。

ふぉとゆに自体もViveの持ち味を活かしたコンテンツということでそこそこ自信はあったけど、やっぱりインパクトが少し弱かったかなあ。

これまではキャラクターを表示するだけでも新鮮さによって「スゴイ」ってなってたけど、ただVRにしただけという新鮮さは薄れていくのでコンテンツとしての面白さやVRならではの何かがないとこの先生き残れないと思う。
VRの開発環境はかなり整ってきたので、今後は企画面の方が重要になっていくと思うのでプランナーやデザイナーはUnityなり覚えてVRに挑戦して企画力で勝負してほしいとこ。